香龍(コーロン) 　アーユルヴェーダ・アドバイザー／スピリチュアル・キャリア　

至福（サットヴァ）に満ちた人生を送ることを目指します。

アーユルヴェーダはインド、スリランカで伝統的に行われる最も古い体系化された医学システムのひとつです。
アーユルヴェーダの治療は『病気を診るのではなく「人」を診る』といいます。

アーユルヴェーダ医師が患者に最初に質問するときは「どのような体質ですか？」と尋ね、
『人間を単に物理的な存在ではなく、肉体と精神、スピリッツ(魂)のバランスの上に成り立つ存在』であると捉えます。

健康とはヴェーダ、ピッタ、カパのバランスが取れている状態で、お身体の組織が正常な排泄と消化機能を備え、
感覚とスピリット(魂)が至福(サットヴァ)に満たされた状態とアーユルヴェーダでは考えます。

体質改善とは後天的な影響による現在の状態のこと。生命全体に働きかけ、病気の治療だけではなく、
予防、健康の維持、長寿を目的とし、よりよく生きる。至福(サットヴァ)に満ちた人生をおくることを目指します。